股関節痛・変形性股関節症について

このようなお悩みはありませんか？

• 長い距離を歩くことが困難
• 階段を登り降りするときに痛む
• あぐらをかいて座れない
• 長時間立つことができない
• しゃがむと痛む

股関節痛・変形性股関節症の症状

股関節痛の初期症状として、足を動かした際の痛みや違和感があります。初期の状態であれば痛みや違和感はすぐに治まることが多いです。しかし、そのまま放置してしまうと、普段の生活の中で足を曲げたり伸ばしたりするときの痛みや夜間痛が出ることがあります。先天性の臼蓋形成不全や股関節脱臼を経験された方もこのような症状があります。

症状が悪化して最終段階までいくと、動かすときだけでなく何もしていない状態でも痛みが出ます。さらに、しゃがんで作業することも困難になり、手術を選択しなければいけない場合もあるため注意が必要です。

股関節痛・変形性股関節症の原因

股関節痛は、関節の隙間が狭くなり軟骨がすり減ることが原因に挙げられます。股関節は人体の中で最大の関節と言われているため、負担が大きくゆがみやすい環境にあります。日常生活や仕事などで強い負荷が加わり続けてしまうと、関節内の軟骨がすり減ってしまい、骨同士がくっついて股関節痛や変形性股関節症を引き起こします。

一般的な治療法

股関節痛や変形性股関節症に対しては、物理療法やお薬、湿布での処置が一般的と言われています。マッサージやお薬の服用は一時的に良くなりますが、再発しやすいです。

整形外科ではレントゲンやMRIにて検査を行い、変形性股関節症と診断された場合は、人工関節に置き換えるなどの外科的手術をされる方が多い印象です。

当院にお任せください

股関節のゆがみが原因となり軟骨をすり減らしてしまうため、当院では股関節を整えていきます。さらに、膝関節と足関節も同時に整えることで股関節がゆがみにくく、筋肉の緊張が軽減して症状を安定させることが可能です。

股関節の症状でお悩みの方は、当院にご相談ください。

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